WJBL創立から20シーズン、選手統計。

WJBL創立1999-2000シーズンから、20シーズン目2018-2019シーズンに所属した選手876名の出身地や出身校などのデータを集計しました。

更に詳細は、→WJBLスタッツ・データ/WJBL-20シーズン統計

出身地

女子選手出身地画像

最多は愛知県の65名。次いで神奈川55名、埼玉53名。

在籍年数

女子選手在籍シーズン画像

WJBL1999-2000から2018-2019シーズンの20シーズンで10シーズン以上在籍したのは53名。そのうち2018-2019シーズン現役選手で10シーズン以上在籍しているのは6名。

注: 旧女子日本リーグは計上しない。WJBL1999-2000~2018-2019の20シーズン分のみ。

平均在籍年数

4シーズン。

注: 旧女子日本リーグは計上しない。引退した選手の平均在籍年数。

2018-2019シーズン現役選手は含まない。

高卒・短大/大学卒比

女子選手出身地画像

876名

高卒 441名

短大・大卒(海外大卒5名) 435名

WJBL20シーズンでやや高卒が多いが高卒と短大及び大学卒は、ほぼ半分づつ。

注: 高卒でWJBL入りし退団後大学進学、再度WJBL入りした選手は大卒で計上。

女子選手大卒/高卒比画像

5シーズンくらいごとに大卒と高卒の比率を調べてみました。
2000-2001シーズンでは大卒27%でしたが、大卒選手が増え始め2010-2011シーズンくらいからは大卒と高卒は半々くらいになっています。

出身大学

WJBL出身大学画像

最多は愛知学泉大学の37名、次いで大阪人間科学大学31名。

近年のインカレなどで躍進著しい東京医療保健大学は9名です。今後増えるかもしれません。

高校 公立/私立比

2010-2011シーズンくらいまでは公立高校出身選手が30%程でしたが、2018-2019シーズンでは17%までに下がっています。

この辺りで落ち着くのか、それとも更に私立が増えるのか5年後くらいにまた集計しようと思います。

出身高校

予想通り名古屋短期大学付属高校/桜花学園が最多。なんと全体の11%を占めます。