第36回日韓学生バスケットボール競技大会 李相栢盃が福岡市民体育館で行なわれた。
第1・2戦で韓国が連勝し優勝を決め、第3戦は日本が勝利した。通算2勝1敗で韓国学生選抜が優勝した。
既に優勝を決めている韓国はスタートメンバーを変更。
日本はスタートダッシュに成功したかに見えたが、徐々に韓国が追いつく。
第2ピリオドにメンバーを戻した韓国は3ポイントシュートが当たりだす。
36-45韓国リードで前半終了
日本は韓国の3-2ゾーンディフェンスを攻めあぐね、24秒直前に苦しいシュートを打たされる場面が目立ったが徐々に対応。
3ピリオド55-55一時日本追いついたが韓国離す。64-61韓国リードで3ピリオド終了。
最終第4ピリオド日本が逆転に成功。
残り2.9秒79-77日本リードの場面で韓国が痛恨のファウルを犯しチームファウル5つとなった。
晴山ケビン選手が2スローを決めて81-77で日本が勝利した。
2013年5月19日
F政和