全九州総合バスケットボール選手権 準決勝
2011年11月13日(日曜日)準決勝
女子準決勝
福岡大付属若葉高校73-66小林高校
鶴屋百貨店83-76鹿屋体育大学
実力的には事実上の決勝戦とも言える鶴屋百貨店対鹿屋体育大学の準決勝。
鹿屋体育大学は、元WJBL井上望選手が選手兼ヘッドコーチを務めることでも全国から注目された。
鹿屋体育大が先行したが鶴屋が追い付き一進一退の攻防が繰り広げられた。
第3ピリオド終了間際に鹿屋体育大の劇的なブザービーターで逆転しムードが盛り上がったが、最終的には百戦錬磨の鶴屋が準決勝を制した。
男子準決勝
九州電力88-68延岡学園高校
強豪実業団チーム対高校総体王者対決は、九州電力が勝利した。
日本経済大学86-75エネステージ熊本
日本経済大学(旧・福岡第一経済大)が決勝進出。