長崎県大村市で行われている、第24回FIBA女子アジアバスケットボール選手権予選リーグにおいて日本はインドを破った。
やや力の劣るインドに対して、高校生日本代表である長岡萌映子選手(札幌山の手高校)がスタメン出場。
両チーム最多の19得点14リバウンドと活躍した。3ポイントも4投中2投成功。
この日の日本代表は、大神雄子選手・吉田亜沙美選手・渡嘉敷来夢選手らがDNP(試合不出場)、主力を休ませた。
次戦は明日25日予選リーグ最終戦で中国と戦う。
予選リーグ最終戦の中国戦の結果に関わらず、決勝トーナメント準決勝で中国と再度戦う。
それほど勝ちに執着せず手の内を隠し戦うのか、あえて勝ちに行くのか予選リーグ最終戦中国との試合が注目される。