既にマスコミで大々的に報じられ皆さん御存知の通りではありますが、女子日本代表の主力選手である大庭久美子選手が左眼窩(がんか)底骨折で年内のプレーが絶望的になっていることが9月26日、分かった。
アジア選手権表彰式でも大庭久美子選手1人だけの姿が無かった。
8月のアジア選手権で顔面を強打し裂傷を負ったが、精密検査で骨折していたことが判明。
腰の骨の一部を移植する手術を受け、9月中旬に退院した。
小嶋監督は「視力が戻っておらず、眼球もうまく動かない。年内の復帰は厳しい」。
来年6月の五輪最終予選への出場も微妙な状況だ。