Bリーグ1年目からの各チームのホームゲーム平均観客動員数を集計しました。 今シーズン2018-2019シーズンは2019年1月29日までのものです。
もちろん、これから終盤プレーオフ争いなどで順位は変動するかもしれません。
◆B1リーグ
千葉ジェッツの3シーズン連続での平均観客数最多は間違いなさそうです。また今シーズン平均観客数が5000名を超えているのも千葉のみ。
運営会社変更のあった川崎ブレイブサンダースの伸び幅が大きいようです。
B2から昇格した秋田は増、福岡は微増のようです。
◆B2リーグ
今シーズンB2リーグ現時点では仙台が最多、次いで熊本。
B1から降格した島根と西宮は観客数減。
3期連続赤字のチームには来季のB2ライセンスが交付されず、B3以下に降格となります。
該当するのは福島・群馬・金沢・西宮・奈良・島根。
奈良が昨シーズンよりやや増えているが他は減。
終盤巻き返したいところ。
◆B3リーグ
今シーズンから新規参入の岐阜スゥープスは現時点で3位の平均観客数。
B2から降格した岩手ビッグブルズは観客数減。
B2_2016-2017シーズンで経営危機に陥った鹿児島レブナイズが観客数が減っているのは少し心配ですね。
B2から降格した岩手ビッグブルズは観客数減。
B2_2016-2017シーズンで経営危機に陥った鹿児島レブナイズが観客数が減っているのは少し心配ですね。