台湾で行われているバスケットボール国際大会であるウィリアムジョーンズカップにおいて、日本女子は今日最終戦を戦う。
これまでの結果は台湾代表が3勝0敗でトップ。日本は2勝1敗。
仮に今日台湾が負け日本が勝てば3勝1敗で勝敗数は並ぶが、直接対決では台湾が日本に勝利している。
ただ。今日の試合では実力的にもホームコートアドヴァンテージ的にも台湾が韓国に負けることは考えにくく、日本と台湾がそれぞれ勝ち、台湾が4勝で優勝し日本が3勝1敗で2位というのが大方の予想だ。
もし今日、日本が敗れると台湾ユニバ代表と勝敗数が並ぶが、直接対決で日本が勝利している。
2011女子ウィリアムジョーンズカップ
8月4日最終戦
日本 - インド
台湾 - 韓国(三星生命)
これまでの結果
台湾3勝0敗・日本2勝1敗・台湾ユニバ2勝2敗・インド1勝2敗・韓国0勝3敗
8月3日
日本 61-56 韓国(三星生命)
台湾77-59台湾ユニバーシアード代表
8月2日
日本 53-40 台湾ユニバーシアード代表
インド63-59韓国(三星生命)
8月1日
台湾ユニバーシアード代表 52-43 韓国(三星生命)
台湾 73-40 インド
7月31日
日本62-72台湾
台湾ユニバーシアード代表71-64インド