ヤングマシン2024年12月号 [雑誌]
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鶴屋百貨店
2011年画像
鶴屋百貨店は熊本で展開するデパートであり、創業50年以上を誇る老舗である。
熊本でデパートと言えば鶴屋を指すことが多く、休日ともなれば年齢を問わず多くの買い物客で賑わう。
県民に広く愛されている郷土のデパート。
鶴屋百貨店ホームページ 外部リンク:http://www.tsuruya-dept.co.jp/
鶴屋百貨店バスケットボール部
チーム名 鶴屋百貨店バスケットボール部
創立 昭和29年
ユニフォーム色 濃色:赤、淡色:白
鶴の赤と白をイメージしたものかどうかは不明
主な成績
鶴屋百貨店バスケットボール部(女子のみ)は皇后杯全日本総合にも出場するなど、女子実業団チームとしては国内トップクラスの実力を誇る。 監督・ヘッドコーチは鹿毛美智子氏
選手のほぼ全てが地元熊本県の高校出身者で構成されている。(2010年皇后杯メンバーでは長崎県の高校出身者が1名のみ)
バスケットボール教室等も多く開催し地域貢献にも積極的に取り組む、熊本県下のバスケットボール少女の憧れの的であり熊本県民の誇りと言われる。
参考:鶴屋百貨店バスケットボール部選手・熊本県高校バスケ
ちょっと寄り道
鶴屋百貨店で新年に売り出された福袋の目玉が、「鶴屋百貨店バスケットボール教室権」だったことがあり大好評を博した。
成績
全日本総合選手権(皇后杯)は2012年78回大会まで7年連続14回の出場を誇る。
全日本社会人選手権 優勝1回、準優勝4回、3位1回
全日本実業団競技大会 優勝4回・準優勝5回
全日本実業団選手権 優勝2回・準優勝7回
熊本県総合選手権16連覇中。
2012年6月現在
2013年
【第45回全日本実業団選手権】
準決勝で山形銀行に惜しくも敗れ3位。
【南九州四県対抗】
南九州四県対抗優勝
【第19回中国・四国・九州実業団選手権】
決勝で紀陽銀行に敗れ準優勝
2012年
【2012年第78回皇后杯】
1回戦 ○鶴屋百貨店117-44仙台大学
2回戦 ●鶴屋百貨店74-88金沢総合高校
【全日本実業団選手権】
第44回全日本実業団バスケットボール選手権大会 2月
山形銀行に破れ惜しくも準優勝、中島雪枝選手が敢闘賞受賞
2011年
【2011年第77回皇后杯】
1回戦 ●鶴屋百貨店(社会人2位)49-74大阪人間科学大学
【全日本実業団選手権】
第43回全日本実業団バスケットボール選手権大会
山形銀行に破れ惜しくも準優勝、守田佳代選手が敢闘賞初受賞
【国体九州ブロック大会】
国体九州ブロック大会優勝。
九州ブロック大会決勝リーグで、元日本代表永田睦子さん・元JOMO花田さんらを擁する強豪長崎県と2勝同士の決勝戦として対戦し快勝。 山口国体出場権を手に入れた。(九州ブロックから本国体に出場できるのは優勝チームのみ)
【熊本県総合選手権】
古川杯県総合バスケットボール選手権(兼九州総合選手権予選)優勝 同大会16連覇を達成。
決勝リーグで2勝同士のキャステロと対戦し93-58で快勝。瀬井香織選手23得点。
【全日本実業団バスケットボール競技大会】
平成23年度全日本実業団バスケットボール競技大会3位 11月に行われる全日本社会人バスケットボール選手権大会への出場権を獲得。
おいでませ!山口国体
鶴屋百貨店主体(熊本県チーム12名中10名が鶴屋選手)の熊本県成年女子チームは3位入賞。 準決勝 静岡63-58熊本
静岡県チームは今年WJBLを引退したばかりの山田未来・桜田佳恵選手(元日本代表)を擁していた。
第7回全日本社会人選手権
準決勝で山形銀行に敗れる。3位決定戦で千葉女子教員を破り3位入賞。
第63回全九州総合選手権
全九州総合選手権優勝。全日本総合選手権(皇后杯)出場権を獲得した。
2010年
2010年第76回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店74-79○山形大学
【全日本実業団】
準優勝、敢闘賞#5川田朋恵選手
【千葉国体】
守田佳代主将が熊本県の旗手を務める。 千葉国体成年女子の部準優勝 ●熊本(鶴屋主体)69-82 ○千葉
【全日本社会人】
全日本社会人選手権兼皇后杯予選第6回大会準優勝
【全九州総合】
全九州総合バスケットボール選手権大会平成22年度第62回大会3位
【熊本県総合】
2010年 熊本県総合選手権優勝 決勝○鶴屋百貨店 101-57 ●キャステロ
2009年
2009年第75回皇后杯 2回戦 ●鶴屋百貨店 66-72 ○大阪体育大学
1回戦 ○鶴屋百貨店 72-71 ●日本女子体育大学
2008年
2008年第74回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店 71-81 ○愛知学泉大学
2007年
2007年第73回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店 75-88 ○東京海上日動(WJBL)
2006年
2006年第72回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店 78-98 ○日立ハイテクノロジーズ(WJBL)
2006国体 兵庫国体準優勝 熊本県成年女子チーム12名中8名が鶴屋選手の鶴屋主体チーム
2005年
第1回全日本社会人選手権優勝
2005年第71回皇后杯 出場なし (熊本国府高校が九州代表として出場。この時の国府高校は全国的強豪校で、のちに鶴屋百貨店入りし活躍する久冨さやか選手が3年生、田中愛巳選手が2年生)
2004年
2004年第70回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店 64-84 ○日本航空(WJBL)
第59回埼玉国体成年女子の部準優勝 熊本県チーム15名中13名が鶴屋選手
2003年
2003年第69回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店 56-126 ○富士通(WJBL)
2002年
2002年第68回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店 63-98 ○富士通(WJBL)
2002年よさこい高知国体出場。熊本県成年女子チーム12名中7名が鶴屋選手。のちに鶴屋百貨店入りし活躍する米村知紗選手が熊本学園大在籍。
2001年
2001年第67回皇后杯 1回戦 ●鶴屋百貨店 59-83 ○富士通(WJBL)
2001宮城国体出場 熊本県成年女子12名中11名が鶴屋選手
2000年
1999年
熊本国体成年女子の部優勝