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2006FIBA世界選手権


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2006FIBA世界選手権

世界バスケットボール選手権(世界バスケ)
2006年第15回世界選手権は日本で行なわれました。
アジアでの男子世界選手権は1978年にフィリピンで開催されて以来であり、この大会から参加国が16ヶ国から24ヶ国に増やされました。
日本はホームチーム(自国開催)でありながら予選で惨敗し、更には大会運営でも13億円もの赤字を計上し批判の対象となった。

参加国

【アフリカ】アンゴラ・セネガル・ナイジェリア
【オセアニア】 オーストラリア・ニュージーランド
【アメリカ】 ブラジル・アルゼンチン(アテネ五輪優勝)・ベネズエラ・アメリカ合衆国・パナマ
【アジア】 中国・レバノン・カタール
【ヨーロッパ】ギリシャ・ドイツ・フランス・スペイン・リトアニア・スロベニア
【特別招待枠】 イタリア・プエルトリコ・セルビアモンテネグロ・トルコ(次回開催国)
【開催国枠】日本

順位

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スペイン ギリシャ アメリカ

4位アルゼンチン・5位フランス・6位トルコ・7位リトアニア・8位ドイツ
【9位】
アンゴラ・オーストラリア・中国・イタリア・ニュージーランド・ナイジェリア・セルビアモンテネグロ・スロベニア
【17位】
ブラジル・日本・レバノン・プエルトリコ
【21位】
パナマ・カタール・セネガル・ベネゼーラ

個人タイトル・スタッツ

大会最多得点

ダーク・ノビッキー(ドイツ)209得点
日本代表は折茂武彦選手が61得点を挙げ77位タイが最上位だった。

1試合あたりの平均得点(Points per game)

ヤオ・ミン(中国)が25.3で1位

アシスト(Assists Per Game)

ファン・イグナシオ・サンチェス(アルゼンチン)がAPG5.8で1位。
日本代表は五十嵐圭のAPG3で13位タイが最上位だった。

3ポイント(3P%)

ブランコ・ヨロビッチ(セルビアモンテネグロ)が66.7%で1位、ただし6投中4投成功でシュート数自体が少ない。
2位はラリー・アユソー(プエルトリコ)が、35投中22投成功62.9%だった。
日本代表は折茂武彦の、30投中13投成功43.3%で27位が最上位だった。

1試合あたりの平均得点(Points per game)

ヤオ・ミン(中国)が25.3で1位

日本代表の試合結果

日本は開催国枠で出場 予選B組1勝4敗、B組5位で予選敗退。
【8月19日】
日本70-81ドイツ
【8月20日】
日本62-87アンゴラ
【8月21日】
日本78-61パナマ
【8月23日】
日本57-60ニュージーランド
【8月24日】
日本55-104スペイン

日本代表チーム

NO. 氏名 ポジション 身長 体重 生年月日 所属 出身
川村 卓也 SG 191センチ 79キロ 1986/4/24 オーエスジー 岩手県・盛岡南
山田 大治 PF 200センチ 105キロ 1981/6/8 トヨタ自動車 大阪府・大阪高-日大
桜井 良太 SG 194センチ 75キロ 1983/3/13 トヨタ自動車 三重県・四日市工-愛知学泉大
五十嵐 圭 PG 180センチ 67キロ 1980/5/7 日立 新潟県・北陸-中大
柏木 真介 PG 183センチ 78キロ 1981/12/22 アイシン 北海道・東海大四-中大
折茂 武彦 SG 190センチ 77キロ 1970/5/14 トヨタ自動車 埼玉県・埼玉栄-日大
10 竹内 公輔 PF 205センチ 90キロ 1985/1/29 慶応大 大阪府・洛南-慶応大
11 網野 友雄 SG/SF 196センチ 88キロ 1980/9/25 アイシン 東京都・東海大菅生-日大
12 節政 貴弘 PG 180センチ 78キロ 1972/5/19 東芝 鹿児島・九産大付九州-中大
13 古田 悟 C 199センチ 95キロ 1971/8/3 トヨタ自動車 愛知県・愛工大名電-日体大
14 伊藤 俊亮 C 202センチ 98キロ 1979/6/27 東芝 神奈川県・大和-中大
15 竹内 譲次 SF/PF 205センチ 93キロ 1985/1/29 東海大 大阪府・洛南-東海大