全九州総合バスケットボール選手権
最終順位
男子九州電力・女子鶴屋百貨店が全日本総合選手権に出場する。
延岡学園高校は高校総体で優勝しており、高校代表として全日本総合に出場する。
男子
優勝九州電力・準優勝日本経済大学・3位延岡学園高校・4位エネステージ熊本
女子
優勝鶴屋百貨店・準優勝福岡大学付属若葉高校・3位鹿屋体育大学・4位小林高校
男子3位決定戦
延岡学園100-75エネステージ熊本
女子3位決定戦
鹿屋体育大学99-72小林高校
女子決勝
鶴屋百貨店67-46福岡大学付属若葉高校
高校生との経験の差を見せ危なげなく鶴屋が勝利。
鶴屋は決して大きいチームでは無いが、スクリーンアウトと飛び込みリバウンド。そしてなによりルーズボールに強い、泥臭いこともシッカリやるチームで高校生との意識の差が大きいかと思う。
鶴屋百貨店が優勝し全日本総合(皇后杯)出場権を獲得した。
鶴屋百貨店は全日本社会人選手権で3位に終わって全日本総合出場権を逃がしており、この大会は必ず優勝しないといけない大会だった。
男子決勝
九州電力78-59日本経済大学
九州電力は全九州総合選手権2年連続優勝。全日本総合選手権出場権を獲得した。