3ポイントシュート
3ポイントエリアからのシュートが成功すると3点が入ります。
イラストで青い色で示したエリアが3ポイントエリアです。
3ポイントラインはリングの中心から6.75mにあります。(旧規格のコートは6.25m)
ラインを踏んでシュートすると3ポイントシュートとは認められず、2ポイントシュートとなります。
シュート後にラインを踏んだり、2ポイントエリアに着地するのはかまいません。
3ポイントシュート中にファウルを受けた場合、シュート不成功の場合はフリースロー3ショットが与えられます。シュートが成功した場合は3点が認められフリースロー1ショットが与えられます。
こんな時、どうする?
Q. 3ポイントシュートを打ったが、2点エリアに居るディフェンスに当たりシュートが入った。2点か3点か?
A. 2点です。最後にボールに触れた選手の位置で決まります。
審判
3ポイントシュートを打った場合、指を三本立て腕を上に挙げる。
失敗した場合はそのまま腕を下ろす。
シュートが成功した場合は指を3本立てて両腕を挙げる。