日本男子バスケットボールが出場する2020年東京オリンピックまで1年となりました。
オリンピックバスケットボール競技において男子日本代表が参加したのは6大会。のべ69名、複数大会出場選手が居ますのでたったの56名しかいません。
この56名は日本バスケットボール界のレジェンドにしてスーパーエリートと言えるでしょう。
複数大会に出場したのは13名、奈良節雄氏が最多の三大会出場です。
奈良 節雄/阿部 成章/今泉 健一/斎藤 博/志賀 政司/糸山 隆司/若林 薫/沼田 宏文/森 哲/杉山 武雄/千種 信雄/増田 貴史/東海林 周太郎
所属
オリンピック出場時の所属、最多は日本鋼管11名、次いで住友金属8名、日本鉱業7名。
過去オリンピック選手を輩出した実業団チーム全てが、その後休廃部で現存しないのは時代の流れを感じますね。
出身校
オリンピック選手を輩出した大学は立教大学が最多