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2009年第40回ウィンターカップから、その年の夏に行われたインターハイの優勝チームと準優勝チームには、ウィンターカップ参加枠が与えられることになった。
これによりインターハイ優勝・準優勝校の都道府県は、その年のウィンターカップ出場枠が一つ増えることになった。
インターハイ優勝・準優勝枠を得たチームは、予選に出場せず全国大会に出場するか、予選に出場した上で順位に関係なくウィンターカップ全国大会に出場するかは都道府県により異なる。
2011ウィンターカップ
男子
インターハイ優勝枠:延岡学園
インターハイ準優勝枠:福岡第一
【宮崎県予選】小林高校が優勝 【福岡県予選】福岡大附属大濠高校が優勝
ウィンターカップでの結果
延岡学園が優勝した。福岡第一は2回戦でまさかの敗退。 福岡大附属大濠高校が4位入賞、小林高校は1回戦勝利するものの2回戦敗退。
女子
インターハイ優勝枠:県立金沢総合(神奈川)
インターハイ準優勝枠:大阪薫英女学院
ウィンターカップでの結果
県立金沢総合(神奈川)・大阪薫英(大阪)ともにベスト8。
相模女子大学高校(神奈川)2回戦敗退、府立豊島(大阪)1回戦敗退。
2010ウィンターカップ
2010年12月23~29日
男子
インターハイ優勝枠八王子(東京)
インターハイ準優勝枠明成(宮城)
東京都予選では八王子は予選免除、都予選で京北(東京)が出場。
宮城県予選では明成が1位、2位東北学院(宮城)が出場。
ウィンターカップでの結果
八王子・明成共に2回戦からの出場、両校とも初戦で敗退する波乱。
京北3位入賞、東北学院は3回戦で敗退しベスト16
女子
インターハイ優勝枠札幌山の手(北海道)
準優勝枠中村学園女子(福岡)
各都道府県予選で福岡大附若葉(福岡)・帯広南商業(北海道)が出場
インターハイ優勝枠札幌山の手高校は、当初北海道予選には出場しない予定だった。
しかし、札幌山の手のプレーを北海道で見たいという道内ファンの意見や、北海道のレベルアップの為にもという議論があり紆余曲折の末、決勝戦のみ札幌山の手高校が出場した。
結果は111-39で札幌山の手高校の圧勝。
ウィンターカップでの結果
札幌山の手優勝、中村学園準優勝
福岡大附若葉4回戦敗退ベスト8入り、帯広南商業1回戦敗退。
2009ウィンターカップ
この大会からインターハイ優勝・準優勝枠導入
男子
インターハイ優勝枠福岡第一(福岡)
インターハイ準優勝枠延岡学園(宮崎)
福岡県予選は福岡第一は予選免除、福大附属大濠が出場。
宮崎県予選では延岡学園は予選免除、小林高校が出場した。
ウィンターカップでの結果
福岡第一優勝・延岡学園ベスト8
福大附属大濠3位・小林高校1回戦敗退
女子
インターハイ優勝枠桜花学園(愛知) インターハイ準優勝枠東京成徳大高校(東京) 各都道府県予選で星城(愛知)八雲高校(東京)が参加した。
ウィンターカップでの結果
桜花学園優勝・東京成徳大高校準優勝・星城ベスト8・八雲3回戦敗退