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天山 広吉


TOPバスケ経験者の有名人

 


画像はYouTubeから
猛牛祭〜天山広吉デビュー20周年記念興行〜記者会見

天山 広吉(てんざんひろよし)は日本の有名プロレスラー。新日本プロレス所属。

学生時代は山城高校バスケ部に所属し、バスケに熱中していた。

プロフィール

本名 山本 広吉

京都府出身

1971年3月23日生まれ、183cm

経歴

[京都市立北野中学校]→[京都府立山城高等学校]→[新日本プロレス]

山城高校は、かつて二度全国制覇するなど、高校バスケットボールの古豪として知られている。

プロレスラー天山広吉

IWGP王座獲得や新日本プロレスG1クライマックスを制するなど日本有数のプロレスラーである。
小島聖・中西学・永田裕志らと共に世代を代表するレスラーの一人。

シングルレスラーとしても超一流だが、小島聖(こじまさとる)とのタッグチームは「天コジタッグ」と呼ばれ、日本人タッグチーム有数の実力を誇る。(小島聖が全日本プロレスに移籍した後もタッグを結成している)
近年はケガも多く、ファンは完全復活を心待ちにしている。

得意技

ダイビングヘッドバット、モンゴリアンチョップ、アナコンダバイス、天山ムーンサルトプレス、TTD(テンザンツームストーンドライバー)

近年はアナコンダバイスをフィニッシュホールドとして使う試合が多い。
ムーンサルトプレス(コーナートップからの宙返り体当り)は多少不恰好であり、武藤敬司(ザ・グレート・ムタ)や小橋健太などの同技の第一人者と比べると見劣りするが充分な破壊力を持つ。

恐妻家

恐妻家としても知られ、テレビのバラエティー番組で恐妻家ぶりを披露している。

2011年

9月21日 かつて名タッグチームを組み全日本プロレスに移籍しその後フリーとなっていた小島聖が新日本プロレスに電撃復帰。10.10決戦が決定する。
小島聖は10月1日付で新日本プロレス入団。

猛牛祭~天山広吉デビュー20周年記念興行が行われる

復帰

2008年末網膜剥離手術のため長期欠場、09年5月に復帰するも8月には、せきつい管狭さく症と右肩亜脱臼を患い、再び離脱を余儀なくされた。その後、首、右肩と手術を受けて無期限欠場。引退の噂も流れた。
2010年11月18日新日本プロレスの若手主体の大会である「NEVER.4」での復活が決定した。

天山ほどの超一流レスラーが若手主体の大会に出場するのは異例だが、一からやり直すという決意の表れだろう。