バスケットボール競技時間

競技時間

10分のピリオドを4回行います。第1と第2ピリオドの間と、第3と第4ピリオドの間にそれぞれ2分間のインターバルが設けられます。

第2と第3ピリオドの間には10分間のハーフタイムがあります。ただし大会主催者によって15分に設定することも認められます。
ハーフタイムにコートチェンジを行い、攻撃するバスケットを変更します。

第4ピリオド終了時に1点でも多く得点していたチームの勝利になります。

バスケットボール試合時間 ピリオド クウォーター

ピリオドはクウォーター又はクウォータと表現しても問題ありません。

延長時限

第4ピリオド終了時に両チームの得点が同じだった場合、1回5分の延長時限を行います。

延長時限前のインターバルは2分間です。
どちらかのチームがリードして延長時限が終了するまで行います。
延長時限に攻撃するバスケットは、第3・第4ピリオドで攻撃したバスケットです。コートチェンジは行いません。

延長時限は第4ピリオドの続きとされるため、チームファウルは第4ピリオドから引き継ぎます。

出典・備考・ルール変更履歴